当院は1967年に外科病院として開設されました。先代院長が日本の透析医療の草分け的存在であった関係で1971年より透析治療を開始、1976年には透析医療主体の専門病院として現在に至っております。
当院のモットーは当時より「患者中心の医療」を掲げ、透析医療の特殊性から「患者さんは家族」と常に思っております。
当院は入院病床を有しており、透析導入目的での入院はもとより、合併症等による通院、透析患者の短期または長期の入院も可能です。
また、心臓血管外科20年の経験があり、シャントトラブルでの緊急手術を始めとした合併症は自院で即時対応可能です。今まで当院で3000例を超えたシャント関連の手術経験があります。
透析以外の一般外来診療も内科系、外科系の専門医が多数おり、充実しております。臨床検査室があるので、一般採血検査結果は約30分後には分かり治療方針が決まります。
勿論、各種健康診断も受け付けております。
東海病院 院長 江本 秀斗
1979年 | 東京慈恵会医科大学卒業 |
1983年 | 同学院(心臓外科学)卒業 |
1986-1990年 | 米国 クリープランドクリニック留学 |
1991年 | 東京慈恵会医科大学心臓外科講師 |
1994年 | 東海病院院長 |
現在に至る | |
日本透析医学会認定医 指導医 |